2017年7月26日 (水)

竹屋、第1回団体交渉報告

  7/25の19:00から、株式会社 竹屋(ぱちんこ機関連の製造・販売/本社・春日井市)との初めての団交を行いました。

竹屋側から社長と弁護士を含む3名、組合から6名参加しました。
会議室の利用可能時間が2時間と短かったため、退職者が頻発する原因となっている案件に絞り話合いをしました。

  しかし、組合側から竹屋側に対し交渉内容を記した申入書を事前に送っていたのにも関わらず、竹屋側は回答を行うために必要な満足のいく資料が纏められておらず、事実確認に基づいた回答が出来ない状態で、さらに決裁者が出席しているにもかかわらず質問を持ち帰って検討するといった発言をするなど、あまりにお粗末な対応でした。

  時間内に交渉を行なったが持ち帰り検討となった内容については、8/10までに回答を提出するよう要求し、それについて竹屋側の承諾を得ました。
  また、今回交渉出来なかった申込書に記載の他の内容につきましては、8/3に引続き団交を行う事になりました。

  今後もより社員が働きやすい環境を目指し、交渉を進めていきます。

2017年7月11日 (火)

一心商事、現社長欠席での団交開催を回答

 労働争議が続く一心商事株式会社(業務用インスタント茶メーカー・本社名古屋市中村区)で、現社長の森田竜樹氏が突然退任を表明したのを受け、名古屋ふれあいユニオン及び同一心商事分会は、6月30日付で同社に対し団体交渉を申し入れていたところ、会社側代理人から7月26日開催での回答が届きました。

 しかし団体交渉に竜樹現社長は出席しない、と回答してきています。

 同社は現会長の森田伸二氏から竜樹氏に社長交代してからも不当労働行為がまったく止むことなく、刀事件の刑事裁判を除いても、当労組及び組合員との間で、中央労働委員会・愛知県労働委員会・仮処分裁判2件と現在も多くの争議が並行しています。

 こうした中、前回6月20日に開催された愛知県労働委員会調査期日において、現社長の竜樹氏が7月いっぱいで退社し別の会社にて就業する旨が明らかにされ、その後の社長自身の話によれば、8月からは現取締役K部長が社長に就任するとのことです。

 竜樹社長自身の話によっても、同社は組合との交渉や労働問題をうやむやにして終結させる手段を画策しているようです。これに関して組合は、団体交渉の場で誠実な情報開示を求めるとともに、決して違法行為のやり逃げを許さないたたかいを続けていく所存です。

 今月は7月19日に刑事裁判(会社側証人尋問)、20日に愛知県労働委員会、21日に中央労働委員会、25日に仮処分裁判、さらに、26日には今回回答されたように団体交渉が予定されています。

 和解協議も同時に進行中ではありますが、継続中の組合分会長に対する隔離部屋問題も含め、同社がこれまでの違法行為を真摯に反省するとともに問題解決に向けて誠実な対応を行うよう、組合は強く要求していきます。

 これからもみなさんご支援お願いいたします。

2017年7月10日 (月)

竹屋との団交の日程が決まりました。

7/6の18:00頃、株式会社 竹屋(ぱちんこ機関連の製造・販売/本社・春日井市)から団交の日時・場所についての回答がありました。

日時については7/18の14:00から就業時間外の7/25の19:00に変更されましたが、場所については前回の回答と変わらず名古屋市中区丸の内で行ないたいとの事です。

当初は7/18の就業時間後に会社の近くで行うことをこちらから要求していたのですが、相手側弁護士の都合により開催日が1週間延びた事と、結局は変わらず相手側弁護士事務所に近い会場を指定してきた事に疑問を感じ交渉しました。
しかし、竹屋から団交会場まで移動距離があるため団交開始時間に遅れる可能性があることを容認してもらえる点、他の組合員が集まりやすい場所でもある点から、今回は要求を認める事としました。

また、新たに団交項目を追加する事も口頭で付け加えました。

これにより団交の開催が決定しました事を報告します。

2017年7月 2日 (日)

竹屋から団交の返答がありました

6/30の17:00ごろ、株式会社 竹屋(ぱちんこ機関連の製造・販売/本社・春日井市)より約束通り団交申入れへの回答がありました。まずは誠意ある対応であったと感じます。

会社側の回答は、「開催日時は7/18 14:00から、場所は名古屋市丸ノ内」とのことで、平日のしかも勤務時間で勤務地から離れている設定でした。

そこで当労組より会社にお電話し、上記の回答について「参加を勤務時間と認め給与を保障すること」「会社から社外に出かけることを認めること」ならば了解できる旨お伝えし、そうでないならば勤務時間後に会社または会社近辺での開催とするよう申し入れたところ、後日回答をいただけるとのことです。

合わせて弁護士と会社側から2名参加と教えていただきました。
今回の参加者が、決裁権を持ち正しい判断をしていただける方々と信じ交渉に臨みたいと思います。

2017年6月20日 (火)

竹屋と団交準備中!

現在、株式会社 竹屋 (ぱちんこ機関連の製造・販売/本社・春日井市)の従業員が当ユニオンに参加し、団体交渉の準備を進めております。

6/12に団交の申入書を送付し、6/16に回答を求めたところ期日通り回答を頂きました。しかし、回答の内容は社内における検討・調整が必要である為、6/30まで待って欲しいというものでした。

その期日までには誠意ある回答を頂けると信じ、団交の準備を行っております。

2017年5月16日 (火)

丸進青果労働者、夜間割増賃金等を求め提訴

 丸進青果株式会社(名古屋市中央卸売市場・北部市場を拠点とした青果物の卸売業)で、夜間にアルバイトとして働いている労働者たちが、名古屋ふれあいユニオンに加入、丸進青果分会をつくって、この間会社と交渉を行ってきた。
 
 主な問題として、午後10時以降の深夜時間に深夜割増賃金が支払われないこと、そして55歳、60歳になると、時給が一方的に下げられること等があり、その改善に向けて団体交渉に臨んだ。

 しかし一回目の団体交渉において、衝撃的な回答ががあった。すなわち、それまで「時給1300円」として採用され支払われた賃金を、「実はあなたたちの時給は1000円だったのです」と突然回答してきたのだった。だから、深夜労働時に1300円のままでも問題はない、という、およそ「屁理屈」としか言えないような回答だった。

 その後組合を通じて団体を重ね、途中で会社が弁護士を交替させて、改めて回答を用意する、という事態となったが、結局「時給は実は1000円だった」という主張を撤回しなかったので、やむを得ず訴訟に打って出ることとなった。

 その他の要求については今後も団体交渉でどんどん取り組んでいくが、裁判も必ず勝利する意気込みで取り組んでいきます。
 ご支援よろしくお願いします!

一心商事に対し、パワハラ禁止、配転禁止の仮処分裁判を申立

 一心商事株式会社(業務用インスタント茶メーカー・本社名古屋市中村区)は、労働組合結成以来、組合敵視や不利益扱いなどの不当労働行為を行い、労働委員会から改善を求める命令が出されても、更に新たな不当労働行為を重ねてきた。

 現在、労働組合の職場代表は本社や工場とは別のアパートの一室で隔離勤務を強いられ、他の組合員はパワハラを受け病気休職している。

 組合はこの間、愛知県労働委員会で和解に向けた努力もしてきたが、会社にこれまでの不当労働行為を改善する方向が見られないため、やむをえず組合の職場代表と組合員が、それぞれ「配置転換禁止」及び「パワーハラスメントの禁止」を求め、それぞれ仮処分裁判を申し立てることを決意、本日5月16日、名古屋地方裁判所に申立書を提出した。

 労働者が安心して働くことのできる職場作りのため、ブラック企業を無くしていくことは労働組合の責務である。「不当労働行為のデパート一心商事との闘いを最後まで貫く決意だ。

 全国・地域の仲間の皆さん、ご支援よろしくお願いします。

2017年5月15日 (月)

今期一号目の「ふれあい通信」を発行

5月13日、4月に定期大会を開催後初の「ふれあい通信」を発行し、組合員をはじめ関係個人・団体に発送しました。

誌面は①定期大会の報告、②新役員からのあいさつ、③新規交渉や裁判の報告、④一心商事事件報告集会、⑤東海ネット合宿(静岡開催)の案内、⑥共謀罪関連記事、など、組合の様々な取り組みが掲載されています。

今年度も、充実した機関紙作成につとめ、当労組の活動を組合員始め、地域の仲間に伝えていきたいと思います。

2017年4月25日 (火)

(有)中京繊維整理工場が労災被災者を解雇

 (有)中京繊維整理工場(本社:名古屋市中川区)は、2015年3月同社福川工場で労災に被災し、傷害等級12級の後遺症が残った外国人労働者に対し、会社に対し労災の損害賠償を求めて本年3月17日に団体交渉を行った直後の同月23日、懲戒解雇する通知を行った。

 

 会社は懲戒解雇の第1の理由として、労働者が労災の事実がないにもかかわらず、労災があったと「虚偽申告」したこと、を挙げている。2年前に発生した重大災害で会社も労災手続きを行った事件を、労働者が会社責任を問うたとたんに「労災はなかった」と主張するだけでなく、それを理由に労働者を解雇するにいたったのである。

 

 労働者は長い間肩の痛みに苦しみ、重篤な後遺症が残った労災を「ウソ」とされたことに対し「外国人に対する差別だ」と怒り、解雇無効と労災に対する賠償を求める裁判を準備している。

 

 そして懲戒解雇によって、労働者は職を失うと共に、失業保険も当面受けられず、生活に困窮している。先日ハローワークに出頭し、以下の申立を行い、一日でも早い失業保険の受給(仮給付)を求めた。

 

 今後は長い闘いになるが、ご支援よろしくお願いします。

申 立 書

 私は、2008年(平成20年)6月18日、有限会社中京繊維整理工場に期間の定めのない労働者として雇用され、工場作業員兼運転手の業務に従事していました。
 2015年3月31日、私は同社福川工場内の中2階に設置されている集塵機内の清掃を終え、はしご状の階段を降りようとしたところ、足を踏み外して階下に転落し、肩を激しく打撲する労働災害に被災しました。
 以後私は労災の治療・リハビリに専念し、2016年4月28日に症状固定となり、同社に職場復帰しましたが、筋力が回復するまで軽作業に従事しておりました。一方、労働基準監督署に労災の障害補償を申請したところ、同年6月30日に傷害等級12級の傷害が認められました。
 私は所属する労働組合を通じ、労災が発生した中京繊維整理工場に対し、傷害等級及び休業期間に応じた損害賠償を請求する文書を8月10日に送り、交渉していましたが、2017年3月17日の交渉直後の3月23日付で懲戒解雇を通告されました。
 懲戒解雇の理由として、会社は2点挙げていますが、主な理由として、私が労災事故の事実もないのに虚偽申告をして労災給付を受けたり、損害賠償を請求したことを理由にしています。しかし、私が労働災害に被災した事実は、労働基準監督署の調査を経て認めていただいた間違いのない事実です。今回、会社の安全配慮義務違反を指摘して賠償を求めたとたん、労災発生時には自らも認めていた労災をなかったものとする、という驚くべき主張で私を懲戒解雇したもので、到底受け入れられません。
 私は会社に対し、不当な解雇の撤回と労災に対する損害賠償を求めて、今後裁判で争う予定ですが、会社が一方的に懲戒解雇を理由に離職票を発行したことにより、失業給付を受ける上で、大変大きな不利益を被ることになっています。
 この前代未聞の会社の主張を退け、私を特定受給者の扱いで対応いただけますよう、申し立てるものです。 
 

2017年4月20日 (木)

名古屋ふれあいユニオン第19回定期大会を開催

4月16日、名古屋ふれあいユニオンの第19回定期大会が開催されました。

50名を超える組合員・賛助会員が参加し、10名の他団体の方も参加され、26団体から祝電・メッセージもいただきました。

大会は、午前10時に開会し、前期の経過報告・今期の方針などを確認し、新たな運営委員会を確立し、午後1時の終了後は、大半の人が残って懇親会を行ない、午後2時に終了しました。

 結成から18年、毎年定期大会を開催してきましたが、そのときどきの組合の状況を少なからず反映します。今年の大会は、「これから」を感じさせるよい大会だったと思います。

今年一年、組合員の団結で諸問題を解決していきたいと思いますので、ご支援よろしくお願いします。

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