2017年8月18日 (金)

一心商事前社長、自身の発言に対し回答拒否!

 去る726日、未だ不当労働行為がやまない一心商事株式会社(業務用インスタント茶メーカー・本社名古屋市中村区)と当労組は、社長交代後(前社長森田竜樹氏から現社長倉地喜久雄氏へ交代)の会社の運営計画等を中心議題とした団体交渉を開催しました。そして交渉において会社側に回答要求していた内容について、先日会社側から回答がありました。

 当労組が特に問題としているのは、前社長森田竜樹氏が隔離部屋勤務(前記事参照)の当労組一心商事分会分会長に対し発言した内容です。しかしながら、それについては竜樹氏本人が「回答拒否」しているという理由で回答がありませんでした。同氏の発言内容は会社の運営に多大な影響を及ぼすと考えられるため現時点で発言の詳細は公開しませんが、会社経営者・役員としての資質を疑わざるを得ないものであり、今回の回答拒否が不当労働行為(不誠実団交)であることは言うまでもありません。

 さらに、竜樹氏の発言が真実ならば早急に全従業員及び関係者に知らせるべき内容であり、組合潰し目的の不当労働行為(支配介入)です。また、万が一発言が真実でないとなればこれもまた組合員への強迫行為にほかならず、不当労働行為(不利益取扱い、支配介入)です。
 竜樹氏は20177月末までで一心商事株式会社社長を退任し別の会社に就職するとのことでした。そうではあっても、社長であった当時の言動に関しては、当然ながらその説明責任を免れることはできません。

 このほか、労働委員会・裁判・団体交渉時にも確認しさらに先日は本人から現社長の倉地喜久雄氏にも設置予定を早急に知らせるよう伝えましたが、隔離部屋の分会長は現在もエアコンが設置されないアパートの一室に勤務させられています。毎年熱中症で多くの人が倒れその危険性が明白なのに、連日35度を超える部屋での勤務を命じられているのです。エアコンの設置について代理人は労働委員会や裁判の場では「早急に対処する」と述べながら、実際には全く改善されません。このことは、不当労働行為はもとより生命を脅かす危険な行為です。

 会長森田伸二氏・前社長森田竜樹氏・現社長倉地喜久雄氏はただ組合員を抑圧し組合潰しを謀るのではなく、これまでの違法行為を認識し、問題解決に向けて誠実に対応いただくよう強く望みます。

 これからもみなさんご支援お願いいたします。 

 

※前記事:仮処分裁判申立の記事

 

2017年8月17日 (木)

濃尾大花火大会に参加

8月14日、組合交流企画として、木曽川で行われた濃尾大花火大会に参加しました。

天候もよく、一宮側の河川敷は人人人で埋め尽くされていましたが、担当の組合員にしっかり場所を確保していただき、すばらしい花火を満喫しました。

来年はもっと多くの組合員の参加で鑑賞できればと思います。

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2017年8月 4日 (金)

労働法制改悪阻止8・19国会議員会館前行動へ

日本労働弁護団が、残業代ゼロ法案・解雇の金銭解決制度に反対し、来る8月19日に国会前行動を呼びかけている(下記参照)。「全ての労働者・労働組合が一致団結して闘おう」との呼びかけに応え、コミュニティユニオン東海ネットワークとして、同行動に参加する。

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〈日本労働弁護団〉8.19国会前行動のお知らせ  2017/7/28

意外や意外!? 日本労働弁護団60年の歴史において初の国会前行動です。安倍政権は、「働き方改革」を標榜しつつ、真っ向から矛盾する働き方改悪実現に向けて、着々とすすんでいます。その典型例が、労働時間規制の根幹を脅かす「定額¥働かせ放題法案」(=残業代ゼロ法案)。高度プロフェッショナル制度創設と裁量労働制の大幅規制緩和がその内容です。
もう一つ、解雇規制の緩和を狙った、「解雇の金銭解決制度」も着々と法制定に向けて動き出しています。
暑い夏、「真の働き方改革」を実現できるように、声をあげましょう!皆さま、ぜひご参集下さい。宜しくお願いします。

◆日 時:2017年8月19日(土) 16時~17時
◆場 所:衆議院第2議員会館前
◆主 催:日本労働弁護団(TEL03-3251-5363)

竹屋第二回団体交渉報告

   8/3の19:00から、株式会社 竹屋(ぱちんこ機関連の製造・販売/本社・春日井市)と2度目の団交を行いました。

 竹屋側から弁護士を含む2名、組合から6名参加しました。今回、組合側からは社長と社外顧問に対し出席を打診しましたが、両者共参加せず、弁護士にも決裁権に関する委任状も持していないなど、真剣に交渉に臨む姿勢が感じられない対応と感じました。

   今回の交渉内容につきましても社長の回答と、実際に行われている内容との整合性が無く、会社側の参加者も実態把握がうまく出来ていない様相でした。これも今の竹屋の異常な実態を表している事だと思います。

   しかし、交渉内容の一部に対しては改善の見込みを取り付けました。この内容について会社側の過ちをはっきりと認めさせ、誠意有る対応を求めていきます。

  今回交渉出来なかった申込書に記載の他の内容につきましては、8/28に引続き団交を行う事になりました。

  真実を弁護士にも話していない会社側の対応には、非常に情けなく感じました。このような現状を打開し、労働者の正しい権利が行使されるよう引き続き闘っていきます。

2017年7月26日 (水)

竹屋、第1回団体交渉報告

  7/25の19:00から、株式会社 竹屋(ぱちんこ機関連の製造・販売/本社・春日井市)との初めての団交を行いました。

竹屋側から社長と弁護士を含む3名、組合から6名参加しました。
会議室の利用可能時間が2時間と短かったため、退職者が頻発する原因となっている案件に絞り話合いをしました。

  しかし、組合側から竹屋側に対し交渉内容を記した申入書を事前に送っていたのにも関わらず、竹屋側は回答を行うために必要な満足のいく資料が纏められておらず、事実確認に基づいた回答が出来ない状態で、さらに決裁者が出席しているにもかかわらず質問を持ち帰って検討するといった発言をするなど、あまりにお粗末な対応でした。

  時間内に交渉を行なったが持ち帰り検討となった内容については、8/10までに回答を提出するよう要求し、それについて竹屋側の承諾を得ました。
  また、今回交渉出来なかった申込書に記載の他の内容につきましては、8/3に引続き団交を行う事になりました。

  今後もより社員が働きやすい環境を目指し、交渉を進めていきます。

2017年7月11日 (火)

一心商事、現社長欠席での団交開催を回答

 労働争議が続く一心商事株式会社(業務用インスタント茶メーカー・本社名古屋市中村区)で、現社長の森田竜樹氏が突然退任を表明したのを受け、名古屋ふれあいユニオン及び同一心商事分会は、6月30日付で同社に対し団体交渉を申し入れていたところ、会社側代理人から7月26日開催での回答が届きました。

 しかし団体交渉に竜樹現社長は出席しない、と回答してきています。

 同社は現会長の森田伸二氏から竜樹氏に社長交代してからも不当労働行為がまったく止むことなく、刀事件の刑事裁判を除いても、当労組及び組合員との間で、中央労働委員会・愛知県労働委員会・仮処分裁判2件と現在も多くの争議が並行しています。

 こうした中、前回6月20日に開催された愛知県労働委員会調査期日において、現社長の竜樹氏が7月いっぱいで退社し別の会社にて就業する旨が明らかにされ、その後の社長自身の話によれば、8月からは現取締役K部長が社長に就任するとのことです。

 竜樹社長自身の話によっても、同社は組合との交渉や労働問題をうやむやにして終結させる手段を画策しているようです。これに関して組合は、団体交渉の場で誠実な情報開示を求めるとともに、決して違法行為のやり逃げを許さないたたかいを続けていく所存です。

 今月は7月19日に刑事裁判(会社側証人尋問)、20日に愛知県労働委員会、21日に中央労働委員会、25日に仮処分裁判、さらに、26日には今回回答されたように団体交渉が予定されています。

 和解協議も同時に進行中ではありますが、継続中の組合分会長に対する隔離部屋問題も含め、同社がこれまでの違法行為を真摯に反省するとともに問題解決に向けて誠実な対応を行うよう、組合は強く要求していきます。

 これからもみなさんご支援お願いいたします。

2017年7月10日 (月)

竹屋との団交の日程が決まりました。

7/6の18:00頃、株式会社 竹屋(ぱちんこ機関連の製造・販売/本社・春日井市)から団交の日時・場所についての回答がありました。

日時については7/18の14:00から就業時間外の7/25の19:00に変更されましたが、場所については前回の回答と変わらず名古屋市中区丸の内で行ないたいとの事です。

当初は7/18の就業時間後に会社の近くで行うことをこちらから要求していたのですが、相手側弁護士の都合により開催日が1週間延びた事と、結局は変わらず相手側弁護士事務所に近い会場を指定してきた事に疑問を感じ交渉しました。
しかし、竹屋から団交会場まで移動距離があるため団交開始時間に遅れる可能性があることを容認してもらえる点、他の組合員が集まりやすい場所でもある点から、今回は要求を認める事としました。

また、新たに団交項目を追加する事も口頭で付け加えました。

これにより団交の開催が決定しました事を報告します。

2017年7月 2日 (日)

竹屋から団交の返答がありました

6/30の17:00ごろ、株式会社 竹屋(ぱちんこ機関連の製造・販売/本社・春日井市)より約束通り団交申入れへの回答がありました。まずは誠意ある対応であったと感じます。

会社側の回答は、「開催日時は7/18 14:00から、場所は名古屋市丸ノ内」とのことで、平日のしかも勤務時間で勤務地から離れている設定でした。

そこで当労組より会社にお電話し、上記の回答について「参加を勤務時間と認め給与を保障すること」「会社から社外に出かけることを認めること」ならば了解できる旨お伝えし、そうでないならば勤務時間後に会社または会社近辺での開催とするよう申し入れたところ、後日回答をいただけるとのことです。

合わせて弁護士と会社側から2名参加と教えていただきました。
今回の参加者が、決裁権を持ち正しい判断をしていただける方々と信じ交渉に臨みたいと思います。

2017年6月20日 (火)

竹屋と団交準備中!

現在、株式会社 竹屋 (ぱちんこ機関連の製造・販売/本社・春日井市)の従業員が当ユニオンに参加し、団体交渉の準備を進めております。

6/12に団交の申入書を送付し、6/16に回答を求めたところ期日通り回答を頂きました。しかし、回答の内容は社内における検討・調整が必要である為、6/30まで待って欲しいというものでした。

その期日までには誠意ある回答を頂けると信じ、団交の準備を行っております。

2017年5月16日 (火)

丸進青果労働者、夜間割増賃金等を求め提訴

 丸進青果株式会社(名古屋市中央卸売市場・北部市場を拠点とした青果物の卸売業)で、夜間にアルバイトとして働いている労働者たちが、名古屋ふれあいユニオンに加入、丸進青果分会をつくって、この間会社と交渉を行ってきた。
 
 主な問題として、午後10時以降の深夜時間に深夜割増賃金が支払われないこと、そして55歳、60歳になると、時給が一方的に下げられること等があり、その改善に向けて団体交渉に臨んだ。

 しかし一回目の団体交渉において、衝撃的な回答ががあった。すなわち、それまで「時給1300円」として採用され支払われた賃金を、「実はあなたたちの時給は1000円だったのです」と突然回答してきたのだった。だから、深夜労働時に1300円のままでも問題はない、という、およそ「屁理屈」としか言えないような回答だった。

 その後組合を通じて団体を重ね、途中で会社が弁護士を交替させて、改めて回答を用意する、という事態となったが、結局「時給は実は1000円だった」という主張を撤回しなかったので、やむを得ず訴訟に打って出ることとなった。

 その他の要求については今後も団体交渉でどんどん取り組んでいくが、裁判も必ず勝利する意気込みで取り組んでいきます。
 ご支援よろしくお願いします!

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