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2008年9月29日 (月)

9/27-28コミュニティユニオン第20回全国交流集会

9/27~28日、千葉県幕張にある国際能力開発 支援センター(OVTA)にて、コミュニティユニオン第20回全国交流集会が開催された。

私はその前日から会議に参加したため、2泊3で全国のユニオンの仲間との交流を行うこととなった。

集会実行委員会を代表して、なのはなユニオンの鴨桃代委員長(全国ユニオンの委員長でもある)が開会を宣言した。

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社民党党首の福島瑞穂さんが来賓の一人として挨拶。

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会場はぎっしり満員 。

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私が担当した「偽装請負、違法派遣から直接雇用へ」分科会には、外国人労働者が大挙参加したこともあり、約100名の仲間が参加した。

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2008年9月23日 (火)

9/23全国安全センター総会3日目

全国安全センターは本日の定期総会開催をもって、3日間のプログラムを終了した。

全国安全センターは全国に散在する労災職業病センターの連絡組織だ。

職場の命と健康を守る活動は、賃上げや雇用問題と同じか、それ以上に大事な活動であると僕は思っている。安全センターの地道な活動により、労災の認定基準の見直しや、アスベスト被災者(遺族を含む)の救済活動は大いに前進してきた。

(写真は総会で発言する天明議長)Cimg1967

労働災害に対する取組は、名古屋ふれあいユニオンとしては充分に行えているとはいえない。全国各地の安全センターやユニオンの取り組みに学び、経験を積んでいきたいとおもう。

9/22全国安全センター総会2日目

全国安全センター総会2日目は、9つの分科会が行われた。

私は午前、「職場のハラスメントと精神疾患」に参加し、午後には「格差社会・貧困化と働く者の安全・健康」に報告者として参加した。Cimg1955

2008年9月22日 (月)

9/21全国安全センター総会in名古屋

 全国各地で労働安全衛生に取り組んでいるセンターの全国組織「全国労働安全衛生センター連絡会議」の第19回総会が、名古屋市内納屋橋近くの「愛知県青年会館」で、3日間の予定で開催された。Cimg1930

初日の今日は、講演集会「過労死・過労自殺が問いかけるもの」と懇親会が行われ、全国から会場を埋め尽くす参加があった。

懇親会では各地域の安全センターの方と挨拶。いくつかの地域では、コミュニティユニオンの仲間が安全センターの主要な活動を担っており、来週千葉で開催されるコミュニティユニオン全国交流集会での再会を約束。Cimg1952

 明日は、様々なテーマで分科会が開催されるので、大いに学習したい。 

2008年9月21日 (日)

9/20ユニオン学習会

夕方、定例のユニオン学習会を開催。

賃金、労働時間、休日について、労働基準法に基づき学習。

今年使用している、愛知県労働局のパンフ「労働関係法のポイント」は、最新情報と分かりやすい解説、用語解説もあって、分かりやすい。

知っているようで意外と誤って理解していたことなども、いくつかあった。

来月は、組合員全体会を開催するから、学習会はお休み。

2008年9月20日 (土)

9/19イオス団交&愛知製鋼労働委員会

連日の交渉に加え、今日は労働委員会もあり、忙しい一日だった。

イオスは派遣会社で、派遣先はプリムイソベンという中堅の食品メーカー。派遣先の要望で(とイオスは主張している)派遣契約が契約途中でうち切られ、そのまま派遣先からも解雇を言い渡された事件。

ユニオンの団交申し入れに対し、警察を呼ぶ対応をし、いったん解雇を撤回したあとに労働者に対しユニオンからの脱退を働きかけるなどの不当労働行為があったのち、「仕事が遅い」などの言いがかりをつけ、解雇したものと思われる。

団交はこれといった成果は得られず、議論は平行線に。「派遣会社が仕事が遅くて間に合わない、と言っているのだからしようがないでしょう」というのが会社の主な主張。

交渉中、派遣先のプリムイソベンが、長時間休憩を与えていなかったことが判明、その上細切れの休憩(トイレタイム)をあとから休憩時間扱いにして、その分給与をカットする派遣先の手法も明らかになってきた。

この解雇事件は、派遣先・派遣元の共同作業、と言えるかも知れない。闘いはこれから。

午後は、愛知製鋼の労働委員会。

偽装請負の頭目として下請け企業に影響力を行使してきた、トヨタグループの大企業である愛知製鋼は、当ユニオンの団体交渉要求を一貫して拒否してきた。

同社の団交拒否は不当労働行為である、と愛知県労働委員会に訴えてから早1年が経つが、どうやら会社の姿勢が何も変わっていないことが、今日の委員会でわかった。

労働委員会がまとめた和解案にもほとんど応じようとしない会社の頑なな態度に、組合側参加者一同、闘志を新たにした。

2008年9月19日 (金)

9/18藤井工業団体交渉

 今週は祝日の15日を除いて毎日団体交渉が入っている。交渉中の事件が20件程度あるので当然と言えば当然だが、前後の準備時間も含めると半日かかることも多く、以前よりかなり忙しくなっていることは間違いない。

 そのことで、ひとつ一つの事件について検討がおろそかにならないように気をつけたい。

 今日の企業「藤井工業」は大府市にある中小部品会社。ご多分に漏れずトヨタに納入することが多いらしく、労働者にかかる負担も大きいようだ。

 事件は、12年近く勤続していた日系ブラジル人労働者が、去る7月1日に即日解雇された、というもの。

 即日解雇については、「以前(3~4年)に『仕事がよくなければ辞めてもらう』といってあったから“即日解雇にはあたらない”」、約12年間にわたり時間外労働に割増がついてなかったことについては、「それを承知で働いていたのだから問題ない」、というのが会社側の見解。社会のルールより会社の悪いルールが優先する、という訳だ。

 このところ、中小企業との交渉が続いていて、会社なりの苦労について理解できることもあるが、この会社からは「居直り」の姿勢しか感じなかった。交渉は継続。

 もっと悪質な会社との交渉やそのための打ち合わせが明日・あさってと行われる。今月末までは息の抜けない日々が続きそうだ。

2008年9月17日 (水)

9/17商船三井キャリアサポート団交

商船三井キャリアサポートと2回目の団交。

紹介予定派遣の契約決定後のキャンセルの責任を問うもの。すでに1回目の団体交渉で、商船三井は労働者Wさんに対し迷惑をかけたことを認め謝罪の意を示している。組合からの申し入れに対する対応も早く、誠意が感じられる。

それに比べ、社内的な事情で派遣受け入れキャンセルした派遣先の不誠実がきわだつ。前回の派遣法の改定で、紹介予定派遣は事前面接が解禁された。にもかかわらず内定取り消しに何らの責任もとらないのは、無責任の誹りを免れない。

すでに派遣先に反省と改善を求める文書は送付した。その対応を待って、今後の対応を決めていきたい。

9/16とりあえず解雇を撤回

9月16日(火)

岡崎にある中小企業で、日系外国人労働者が解雇通告を受けた。

解雇理由が全く理由になっていないため、今回二度目の交渉であっさりと解雇は撤回され、明日から就労することになった。

ただし、復帰にあたり、労働条件が全般的に切り下げられたことを受け入れることを求められているため、その部分は交渉を続けることで、まずは職場に戻ることになった。

契約書もなく、有給休暇の支給についても理解がない。ただし弁護士に「違法だ」と言われたら、素直に直す、という側面もあるようだ。

現実的な解決を図りたいものだが、大幅な労働条件の切り下げを受け入れることはできない。

※今週は今日を含めて、四日連続で交渉がある。着々と解決を図っていきたい。

2008年9月15日 (月)

携帯から投稿

携帯から投稿してみたい、とは前から思っていた。
これでうまく送れただろうか

↑↑ なんとか携帯からでも送れる事が確認できました。交渉帰りの電車の中からでも、ホットなところを投稿しようかと思います。

9/14第3回三河支部会議

9月14日午後1時、豊橋市労働会館において、三河支部の3回目の会議が行われた。

今回の議題は、今後の三河支部、同日本人部会の進め方と共に、岡崎にある二つの職場の闘いの進め方について議論した。

三河地区、と言っても、大きく分けて岡崎周辺地区と豊橋周辺地区に別れる(他に豊田地区も別に考えていく必要がでてくるだろう)。実際、交渉事案についてもこれまでは豊橋地区がほとんどだったが、最近立て続けに岡崎地区での交渉が行われている。

岡崎周辺の状況(産業とか、労働者の分布とか)はまだ実状がつかめていない。駅周辺は今ひとつ活気に欠ける印象を受けるが、郊外にはそれなりに大きな工場があるらしい。

今後三河支部の会合も、豊橋と岡崎で交互にやろうか、などという議論も若干行われた。

2008年9月14日 (日)

9/13愛知県弁護士会シンポジウム

9月13日、名古屋市の愛知大学車道校舎コンベンションホールで、愛知県弁護士会主催企画「働いているのにどうして食べていけないの?~ワーキングプアを考える~」が開催され、約300人の市民が参加した。 Cimg1922_3 (詳細は今後)

2008年9月13日 (土)

9/12解雇撤回の連絡

9月5日岡崎で解雇撤回を求めて交渉を行った件は、今日会社側弁護士から解雇撤回・職場復帰を基本とした交渉の連絡があった。

復帰後の労働条件に関して意見が対立しているため、円満解決となるかどうかは次回交渉を待たなければならない。

それにしても持ち込まれる事件のほうが多ければ、勢い継続案件が増えるのは自明の理。特に雇用問題は解決に至るまで時間がかかる。なにより、いったん壊れた労使の信頼関係を修復するには大変な努力がいる。

安易な解雇通告は誰にとってもいいことなんて一つもないのだ。

2008年9月12日 (金)

働いているのにどうして食べていけないの?

 今週末9月13日(土)愛知県弁護士会主催の講演&シンポジウム「働いているのにどうして食べていけないの?~ワーキングプアを考える」が開催される。

今年は全国の全ての弁護士の所属する「日本弁護士連合会(日弁連)」が「貧困と労働」をメインテーマに様々な催しを行っている。今回の企画はその「愛知版」で、多数の市民の参加が見込まれる。

 そして、そのパネルディスカッションのパネラーに当ふれあいユニオンの酒井徹委員長が参加。また、「派遣労働者は訴える」のコーナーでは当ユニオン組合員のMさんも、日雇い派遣の実情について報告する。
 基調講演を行う水島さんの話も聞き応えがあるとの評判だ。多くの市民のみなさんの参加をうったえたい。
 
 日時 9月13日(土)午後1時~4時30分
 場所 愛知大学車道校舎 コンベンションホール
    (名古屋市営地下鉄桜通線 車道駅から徒歩2分)
 ★入場は無料です★

2008年9月11日 (木)

9/10ワーカーズコープ分会が自治労に加盟

名古屋市伏見にある、なごやボランティア・NPOセンターの職員を中心に「ワーカーズコープ分会」を結成していたが、このたび当ユニオンを離れて自治労に参加することになり、本日ワーカーズコープに通告をした。

その意義とこの間の経緯については、酒井委員長のブログで詳しく報告しているので、是非参照してほしい。名古屋ふれあいユニオンの歴史の中では、かつて、豊明市の臨時職員の組合結成と自治労参加に協力したことはあるが、今回のような「移行」ははじめて。

自治体関連で働く非正規雇用労働者の相談は年間を通して決して少なくない。今後も組合運動全体の前進のために、自治労をはじめ地域の労働組合との連携・協力関係を深めていきたいものだ。

今後とも、ワーカーズコープで働く労働者の闘いを支援していきたい。

2008年9月10日 (水)

9/9景気後退の影響か

昨日まででいったん交渉の波が収まった。今日はこの間の交渉をふまえ会社側に送付する文書作成に取りかかった。

しかし午前中は労働相談が3件ほど入ったため、文書作成は午後に行うことになった。相談者はすべて派遣労働者。2名が女性で1名が男性。

午前中に相談が相談する傾向。

直接雇用要求、中途解約、派遣先でのセクハラ…。この間相談を受ける印象として、3,4年から10年まで長年派遣で働いてきた人からの相談が多い。この間の景気後退による派遣社員の削減は、派遣として長年働いてきた人たちにも及んでいるようだ。

2008年9月 8日 (月)

9/8社会福祉法人玉葉会団体交渉

社会福祉法人玉葉会の特別養護老人ホームの介護職2名が当労組に参加したのは去年のこと。うち1名が会社から退職強要を受けたことが加入のきっかけ。

退職強要については、2回の団交をへてなくなったが、法人が「退職強要はなかった」ものとしてウヤムヤにして半年が経過。

今回は、通勤手当や夜勤手当の増額、有給休暇の自由使用等を求めて、第3回団交を開催。法人は当初団交開催を拒否し、今回も弁護士の出席で行うなど、組合と正面から向き合う姿勢が見られなかったが、今日の交渉ではこれまでになく率直な話し合いができてよかった。

福祉の職場の問題は今一職場では解決しがたい事も多い。職場の仲間の声に耳を傾けながら、働く環境を一歩一歩改善していくことが大切なのでは、と思った。そして私たちの組合員ならそれができる、と期待。

9/7MIGRANTE MINATO

今日は滞日フィリピン人の友人に招待状をもらって、名古屋市南部の移住フィリピン人の新しい組織「MIGRANTE MINATO」の設立集会に参加した。

終わる寸前に行ったので、最後の選挙に立ち合った。タガログ語の進行なので詳しくわからなったが、何を決めるにもワイワイと意見が飛び交い、笑いが絶えず、日本人の集まりとは違うなあ、と実感。

最後の写真撮影には私も収まったが、こぶしをあげてスローガンをリズミカルに復唱しながらの雰囲気は、ベンセレ・モスなど南米の歌のかけ声にも似て楽しかった。

日本のシュプレヒコールやガンバローはいかにも堅い。もっとリズミカルでもいいんじゃないかな。

2008年9月 7日 (日)

9/6ふれあい通信No104発行

名古屋ふれあいユニオンの機関誌「ふれあい通信」は結成して10年、最初からほぼ1ヶ月に1回発行を続けてきた。毎年だんだんページ数が増えた上に発送する部数も増えてきて、毎月発行・発送するのが大変になってきたが、個人加盟制の地域労組にとって、組合と組合員をつなぐ機関誌の役割はとても大きい。

また、ホームページと共にユニオンの活動を社会に発信する重要な手段である。掲載した記事について、紹介できるものについては、随時ブログでも紹介していきたい。

夜には、ATUサポート市民の会が主催する「トヨタ」連続労働講座に参加した。Cimg1890_3

沖縄から派遣会社の虚偽広告で愛知に来て、解雇等大きな不利益を受け裁判などで闘っている富銘さんなどの報告のあと、当ユニオンの愛知製鋼で働く仲間からも偽装請負・下請支配の実態が報告された。

2008年9月 5日 (金)

9/5岡崎に張り付き(団交も)

午前中、名古屋の在日フィリピン人の組織であるFMC(フィリピン人移住者センター)の仲間が、滋賀県でトラブルを抱えているフィリピン人の相談に来た。

事件の概要を聞いた上で、滋賀県で外国人労働者の相談・交渉に取り組んでいる武庫川ユニオンを紹介、相談を終えて一緒にランチ。フィリピン人にも研修生制度で苦しんでいる人が急増していることを聞く。

今日午後は、岡崎で張り付きになった。市内のファミレスで、未払い賃金の請求、及び偽装請負企業への直接雇用要求の相談を受けたのち、夜に行われる交渉の打ち合わせ。

その夜の交渉、けがで休業した外国人労働者への解雇事件で、会社は外国人登録証の在留期限が切れていたことが理由、と主張。長年日本に滞在している日系ブラジル人がビザの更新を申請中であることがパスポートでも確認できたので、解雇する理由は全くない、と主張。解雇無効を確信。

9/4東海市「豊田スチールセンター」団体交渉開催

本日(9/4)は、東海市にあるトヨタ系企業「豊田スチールセンター」との団体交渉があった。

東海市のトヨタ系、と言えば、昨年より当ユニオンが団交拒否の不当労働行為をめぐって愛知県労働委員会を舞台に闘っている「愛知製鋼」がある。豊田スチールセンターは愛知製鋼と隣接した会社で、トヨタ系の商社「豊田通商」が株の大半を持ち、豊田通商から管理職がたくさん送り込まれている。

今回の交渉は、女性秘書に対するパワハラ及び不当配転がテーマだが、その背景に会社内の複雑な事情が影響しているのでは、と当ユニオンは推察している。

本日の団交を迎えるまでに、ユニオンからは4度、団体交渉の申し入れを行い、数ヶ月の間に3度の団交拒否に遭い、今回初めての団体交渉開催となったので、議論はまだとばぐちに着いたばかりだ。

愛知製鋼と並んで「知多地区」「トヨタ系」企業である豊田スチールセンターとの闘いに、「今後も目が離せない」。

2008年9月 4日 (木)

9/3岡崎市「杉浦工業」と団体交渉を開催

このところ、酒井委員長が精力的にブログを書いているのに、日常活動を担うはずの事務局のブログが滞っている。今日、委員長からは、ちょっとしたことでも、毎日報告しては、との指摘があったので、書ける範囲で、毎日少しでも書いていきたい。

今日は岡崎市にある派遣会社「杉浦工業」との団体交渉がありました。青森から愛知県に働きに来ている労働者の問題について、話し合いました。

交渉の詳細は差し支えがあるので、まだお伝えできませんが、会社からは弁護士二名、社労士一名を含む8名の方が参加する、というニギニギしいもの。

事件は極めて特異な内容を含んでいるので、解決には時間がかかるかもしれません。ねばり強く取り組みたいものです。

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