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2013年10月31日 (木)

岡本軽金属事件・不当労働行為救済を申立

 経営不振を理由に大量の整理解雇を行った岡本軽金属(本社 碧南市)に対し、1名の労働者がユニオンに加入し解雇の撤回を求めて交渉を行っていたが、会社がわずかな解決金を一方的に本人送りつけ、その後団体交渉の開催を拒否している。

 会社側弁護士は、組合が同弁護士に解決金での解決(それも同弁護士の決めた金額)を一任したかのような荒唐無稽な見解を述べ、それを理由に団交を拒否している。その後もう一人ユニオンに加入し、解雇の撤回と退職金の計算の見直しを求めて交渉を申し入れたが、この方の件については会社は一度も団交に応じていない。

 よって今回、愛知県労働委員会に不当労働行為救済の申立をするにいたった。ご支援をよろしくお願いします。

 

2013年10月27日 (日)

東海労働弁護団総会開催

10月26日、ウィンクあいちで「東海労働弁護団第54回総会」が開催されました。

東海労働弁護団は、東海地方の労働弁護士(労働側に立って労働問題に取り組んでいる弁護士)の集まりで、私たちユニオンにとって力強い存在です。名古屋ふれあいユニオンからも毎年参加させていただいており、今年は6名が参加しました。

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総会では毎回催しが行われ、今年はNPO法人POSSE代表の今野晴貴氏を招いて「ブラック企業の実情と必要な対策について」と題した講演が行われました。

今野氏は「ブラック企業被害対策連絡会」の呼びかけ人で、この間社会問題ともなっている、大量の新入社員を選別・使い捨てする企業の実態を、具体的に報告されました。講演後会場からも様々な質問が出されました。

また「ブラック企業被害対策弁護団」の代表をつとめる佐々木亮弁護士からも、最近の阿部政権で進められている労働分野の規制緩和の現状について分かりやすい報告があるなど、大変有意義な集まりでした。

労働弁護団の皆さんとは、今後も力を合わせて労働者の権利の拡大のための活動を進めていきたいと思います。

2013年10月26日 (土)

書籍紹介「ワークルール検定2013」

コミュニティユニオン全国交流集会でお会いした、「NPO職場の権利教育ネットワーク」の仲間から『ワークルール検定2013 職場で生かす労働法100問』をいただきました。

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旬報社刊

NPO法人 職場の権利教育ネットワーク 編

四六判並製/160頁  定価1,050円

労働に関する法律や統計、知っておくべき事を、クイズ方式で学ぶことができ、学びやすくできています。

是非ご一読を。

2013年10月25日 (金)

全国ホットラインを実施

コミュニティ・ユニオン全国ネットワークは以下の日時・名称で全国一斉のホットライン(電話相談)を実施することになりました。

日時 2013年11月8日(金)9日(土)10:00~19:00

名称 ブラック企業に負けるな!全国一斉 働くものの労働相談ホットライン

名古屋ふれあいユニオンでは時間を両日とも10:00~18:00にして実施予定です。全国の参加ユニオン名は決まり次第ご案内します。

「ブラック企業」と呼ばれるような、過酷な労働条件、不安定な雇用で働く労働者の声を広く聞き、有効な対応をアドバイスしたいと思います。ご遠慮なくご相談ください。

2013年10月20日 (日)

コミュニティーユニオン全国交流集会に参加

10月19日・20日の両日、山形県のかみのやま温泉で、「第25回コミュニティー・ユニオン全国交流集会」が開催され、全国から400人を越える仲間が集まりました。

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名古屋ふれあいユニオンからも5名が参加し、全国の仲間と二日間、交流・学習を行ってきました。

今年は、安倍政権により労働分野の大幅な規制緩和が目論まれると共に、平和や国民の知る権利等にも重大な影響を及ぼす政策が打ち出される中で開催されたこともあり、例年にまして真剣な議論が交わされたものと思います。

また、震災後初めての東北での開催ということで、原発事故が日常の生活に与えた影響を描いた朗読劇も行われました。

二日目には課題毎に分科会を開催し、議論を深めました。

この二日を通して全国からもらったエネルギーを、これからの活動に生かしていきたいと思います。

2013年10月17日 (木)

東京アカデミーとの賞与交渉 労働委員会にあっせんを申請

今年6月より、夏期賞与をめぐって東京アカデミーと交渉を行ってきましたが、解決にいたらなかったため、本日10月17日、愛知県労働委員会に、あっせん申請を行いました。

組合は、本年度夏期賞与について、給与1ヶ月分の支給を求めて交渉に臨みましたが、回答は要求とかけ離れており、交渉は難航、4ヶ月をへても合意に達しないため、今回の労働委員会あっせん申請に及んだものです。

2013年10月15日 (火)

ユニオン全体会を開催

10月12日(土)、金山の日本特殊陶業市民会館(名古屋市民会館)にて、「組合員全体会」を開催、組合員40数人が参加しました。

今年の全体会は、4月の定期大会からちょうど6ヶ月たったこの時期に、今年度の活動を点検し、後半の活動に生かしていくことを主な目的に行われました。

最初の30分は、さまざまな事件でお世話になっている名古屋南部法律事務所の田巻紘子弁護士から、最近の労働事件の特徴から見られる労働者の状況と、その中でのユニオンの役割をわかりやすく講演していただきました。

その後、運営委員会より、半年間の主な活動、職場分会や地域支部の活動の紹介。昨年より大幅に増えている新規交渉の状況を報告した後、現在裁判中や交渉中の組合員から、報告と支援の要請を受けました。

そして互いに助け合うことにより、全ての争議の勝利に向けて、ユニオンは今後も取り組んでいくことを、みんなで確認しました。

さらに議事終了後は、その場で懇親会を開催、参加者全員から自己紹介を兼ねた発言をしていただきました。日々の活動についてのご意見もいただき、今後の参考にしていきたいと思います。

またユニオンでは、定期的に争議報告会や学習会を開催してます。是非そちらの方にも積極的にご参加いただきますよう、お願いします。

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