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2016年7月30日 (土)

アリアーレビューティー専門学校裁判、勝利和解!

アリアーレビューティー専門学校(学校法人愛知理容学園)の従業員が、同僚とのトラブル等を理由にした不当な即日解雇の撤回と理事長によるセクハラに対する損害賠償を求めた裁判は、7月26日(火)勝利的な和解成立により円満解決しました。

解雇から2年に及ぶ闘いをやりきったKさん、お疲れ様でした。そしてご支援いただいたみなさん、ありがとうございました。

今後も名古屋ふれあいユニオンは、不当な解雇や人権侵害にあった労働者の闘いを支えていきます。

2016年7月11日 (月)

X株式会社事件、不当労働行為救済の命令出る!

X株式会社事件、不当労働行為救済の命令出る!

 組合の主張を全面的に採用、ポストノーチスも。

 愛知県労働委員会は、当労組が申し立てていたX株式会社の一連の不当労働行為について、78日付で、組合の主張を全面的に採用した決定を行い「命令書」を交付しました。

 命令書の「主文」は以下の通り(分会組合員名はイニシャルにしました)。普通はなかなか認められないポストノーチス(会社謝罪文の掲示)も認められました。

 今後、会社がただちに労働委員会命令に従い不当労働行為に基づく労務管理を改めるよう、申し入れていきます。X株式会社から不当労働行為を根絶し、真に働きやすい職場になるまで、引き続きご支援よろしくお願いします

命令書 主文

1.被申立人は、申立人の組合員に対し、申立人を誹謗中傷する発言及び申立人からの脱退を迫る又は勧める言動をしてはならない。

2.被申立人は、申立人 X分会の組合員Cに対する平成2692日付け異動命令及び分会長Aに対する同年1017日付け異動命令を撤回し、両名をx市●●区〇〇の事業所に復帰させ、かつ、当該異動命令前の職務に従事させなければならない。

3.被申立人は、申立人の組合員に対して脅迫行為をしてはならない。

4.被申立人は、申立人の組合員が就労する場所に設置した監視カメラにより、申立人の組合員の動向を監視してはならない。

5.被申立人は、申立人の組合員に対し、始末書の提出を命ずるに当たっては、当該命令が懲戒処分であるか否かを明示しなければならず、懲戒処分として命ずる場合には、就業規則上の根拠規定を示し、かつ、弁明の機会を与えるなど適正な手続を踏まなければならない。

6.被申立人は、申立人X分会の組合員に対し、同分会結成前の慣例(「前日までの申請」及び「当日・事後の申請」(有給休暇を取得しようとする日の就業前に連絡をし、後日休暇届を提出する方法)並びに「半休・時間単位の取得」)に従い申請された有給休暇い係る相当分の賃金のうち、未払分を支払わなければならない。

7.被申立人は、申立人X分会の組合員の平成26年夏期及び冬期賞与について、同分会結成前の水準との差額を同分会の組合員に支払わなければならない。

8.被申立人は、下記内容を縦1.5メートル横1メートルの大きさの紙に明瞭に記載し、本命令書交付の日から7日以内に、x市●●区〇〇の事業所内及び同市△△の工場内の従業員の見やすい場所に、それぞれ10日間、掲示しなければならない。

 貴組合又は貴組合のX分会(以下「分会」という。)の組合員に対して行った次に掲げる当社の行為が、労働組合法第7条第1号、第2号又は第3号の不当労働行為に該当すると、愛知県労働委員会により認定されました。
 今後、このような行為を繰り返さないようにいたします。
(1)分会組合員に対し、貴組合を誹謗中傷する発言及び貴組合からの脱退を迫る又は勧める言動をしたこと。
(2)Aに対し平成26617日付け及び1017日付け異動命令をしたこと、Cに対し同年620日付け及び92日付け異動命令をしたこと、並びにDに対し同年620日付け異動命令をしたこと。
(3)Eに対し、同年717日に脅迫行為をしたこと。
(4)同月14日以降に分会組合員が就労する場所に設置した監視カメラにより、分会組合員の動向を監視したこと。
(5)A及びCに対し、同年91日に始末書を提出するよう要求したこと。
(6)分会組合員に対し、分会結成前の慣例に従い申請された有給休暇取得相当分の賃金を削減したこと。
(7)分会組合員に対し、平成26年の夏期賞与の支給を遅延したこと並びに同年の夏期賞与及び冬期賞与を減額したこと。
(8)平成261225日の団体交渉に関し、同年の夏期及び冬期賞与金額について根拠となる資料を提示しなかったこと及び説明をしなかったこと並びに交渉権限を有する者を出席させなかったこと。

    年 月 日
 名古屋ふれあいユニオン
  運営委員長 浅野 文秀 様
                                         X株式会社
                             代表取締役 Y

2016年7月 1日 (金)

愛豊企業との交渉、円満解決。

本日、有限会社愛豊企業(豊橋市)との交渉事案が円満に解決しました。

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