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2017年5月16日 (火)

丸進青果労働者、夜間割増賃金等を求め提訴

 丸進青果株式会社(名古屋市中央卸売市場・北部市場を拠点とした青果物の卸売業)で、夜間にアルバイトとして働いている労働者たちが、名古屋ふれあいユニオンに加入、丸進青果分会をつくって、この間会社と交渉を行ってきた。
 
 主な問題として、午後10時以降の深夜時間に深夜割増賃金が支払われないこと、そして55歳、60歳になると、時給が一方的に下げられること等があり、その改善に向けて団体交渉に臨んだ。

 しかし一回目の団体交渉において、衝撃的な回答ががあった。すなわち、それまで「時給1300円」として採用され支払われた賃金を、「実はあなたたちの時給は1000円だったのです」と突然回答してきたのだった。だから、深夜労働時に1300円のままでも問題はない、という、およそ「屁理屈」としか言えないような回答だった。

 その後組合を通じて団体を重ね、途中で会社が弁護士を交替させて、改めて回答を用意する、という事態となったが、結局「時給は実は1000円だった」という困った主張を撤回しなかったので、やむを得ず訴訟に打って出ることとなった。

 その他の要求については今後も団体交渉でどんどん取り組んでいくが、裁判も必ず勝利する意気込みで取り組んでいきます。
 ご支援よろしくお願いします!

一心商事に対し、パワハラ禁止、配転禁止の仮処分裁判を申立

 一心商事株式会社(業務用インスタント茶メーカー・本社名古屋市中村区)は、労働組合結成以来、組合敵視や不利益扱いなどの不当労働行為を行い、労働委員会から改善を求める命令が出されても、更に新たな不当労働行為を重ねてきた。

 現在、労働組合の職場代表は本社や工場とは別のアパートの一室で隔離勤務を強いられ、他の組合員はパワハラを受け病気休職している。

 組合はこの間、愛知県労働委員会で和解に向けた努力もしてきたが、会社にこれまでの不当労働行為を改善する方向が見られないため、やむをえず組合の職場代表と組合員が、それぞれ「配置転換禁止」及び「パワーハラスメントの禁止」を求め、それぞれ仮処分裁判を申し立てることを決意、本日5月16日、名古屋地方裁判所に申立書を提出した。

 労働者が安心して働くことのできる職場作りのため、ブラック企業を無くしていくことは労働組合の責務である。「不当労働行為のデパート一心商事との闘いを最後まで貫く決意だ。

 全国・地域の仲間の皆さん、ご支援よろしくお願いします。

2017年5月15日 (月)

今期一号目の「ふれあい通信」を発行

5月13日、4月に定期大会を開催後初の「ふれあい通信」を発行し、組合員をはじめ関係個人・団体に発送しました。

誌面は①定期大会の報告、②新役員からのあいさつ、③新規交渉や裁判の報告、④一心商事事件報告集会、⑤東海ネット合宿(静岡開催)の案内、⑥共謀罪関連記事、など、組合の様々な取り組みが掲載されています。

今年度も、充実した機関紙作成につとめ、当労組の活動を組合員始め、地域の仲間に伝えていきたいと思います。

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