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2017年7月11日 (火)

一心商事、現社長欠席での団交開催を回答

 労働争議が続く一心商事株式会社(業務用インスタント茶メーカー・本社名古屋市中村区)で、現社長の森田竜樹氏が突然退任を表明したのを受け、名古屋ふれあいユニオン及び同一心商事分会は、6月30日付で同社に対し団体交渉を申し入れていたところ、会社側代理人から7月26日開催での回答が届きました。

 しかし団体交渉に竜樹現社長は出席しない、と回答してきています。

 同社は現会長の森田伸二氏から竜樹氏に社長交代してからも不当労働行為がまったく止むことなく、刀事件の刑事裁判を除いても、当労組及び組合員との間で、中央労働委員会・愛知県労働委員会・仮処分裁判2件と現在も多くの争議が並行しています。

 こうした中、前回6月20日に開催された愛知県労働委員会調査期日において、現社長の竜樹氏が7月いっぱいで退社し別の会社にて就業する旨が明らかにされ、その後の社長自身の話によれば、8月からは現取締役K部長が社長に就任するとのことです。

 竜樹社長自身の話によっても、同社は組合との交渉や労働問題をうやむやにして終結させる手段を画策しているようです。これに関して組合は、団体交渉の場で誠実な情報開示を求めるとともに、決して違法行為のやり逃げを許さないたたかいを続けていく所存です。

 今月は7月19日に刑事裁判(会社側証人尋問)、20日に愛知県労働委員会、21日に中央労働委員会、25日に仮処分裁判、さらに、26日には今回回答されたように団体交渉が予定されています。

 和解協議も同時に進行中ではありますが、継続中の組合分会長に対する隔離部屋問題も含め、同社がこれまでの違法行為を真摯に反省するとともに問題解決に向けて誠実な対応を行うよう、組合は強く要求していきます。

 これからもみなさんご支援お願いいたします。

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