« 名港陸運解雇事件、勝利判決 | トップページ | 一心商事事件全面解決のご報告 »

2018年2月 3日 (土)

竹屋との第9回団交の御報告

   2/1の19:00に株式会社 竹屋(ぱちんこ機関連の製造・販売/本社・春日井市)と第9回目となる団交を行いました。竹屋側からはいつも通り弁護士を含む2名、組合から6名の参加となりました。

  まずは、2/23に行われる斡旋について再度決裁者である梁川社長の出席を再確認しました。回答書にて出席の確認ができましたので、前向きな解決が進められる事を期待します。

   次にコンサルタントの出席についてですが、団交の速やかな解決の為に前打合せを就業中に行いたいと伝えたところ、未だに検討中との回答でした。何をどうこの期間に検討しているのか甚だ疑問であり、この事からも竹屋側に迅速に解決を進めていく意思があるとは思えません。ただ、こちらの希望を素直に聞きたくないといった稚拙な感じとも取れてしまいます。

  あと、竹内会長に現状の竹屋の状況をどのように感じておられるか、回答を要求しておりましたが、これについては代表権を有していない為、応答はしないとの事でした。これについては、後日組合員が、社員として竹内会長に相談をしたいと要望を行い、直にお話を伺いたいと要請しました。この回答は2/5の週に出すよう申し上げしました。

   さて愛知労働局や、パチンコ業界内での情報サイトで掲載され、数々のTwitter等で拡散されているように、竹屋は社会的に非常に厳しい状況に追い込まれています。しかし、未だに労働基準法に抵触する行為を行おうとしておりました。その事について、組合から指摘したところ顧問弁護士からも問題視されておりました。労働に関する知識がない中、周りに相談せず独断的に行動する事は、労働基準法違反で書類送検されているにも関わらず、社内の改善をする意思が全く感じられないと取られても仕方ないと思われます。今回指摘した事で、法に沿った行動、合わせて従業員に対し不利な内容にならない合理的な説明のつく改善が出来る事に期待しています。
   
   現状、竹屋は刑事告訴の通達を受けておおよそ11ヶ月の間、労働基準監督署から捜査を受けている中、何ら解決にいたる行動を取らなかった為、書類送検といった社会的にも恥ずかい結果を迎えてしまいました。代表取締役である梁川社長は会社経営について一体どう考えているのでしょう。また、従業員の生活や会社の運営に責任がある事について理解できているのか本当に疑問です。

   この件で会社として改心し、一から信用回復に取り組めるよう、社員が団結し竹屋を立て直す方法はまだあります。それには数々の問題を真摯に改善していく会社の姿勢が一番大事だと考えてます。しかし今後も事の大小に関わらず、労働基準法違反を行い、また他の事でも従業員に不利な改悪を行うようなら、関係機関への申告を徹底的に行っていきます。梁川社長にはまだ間に合う間に賢明な判断を望みます。

   その事を踏まえ、今までの団交で交渉した内容の回答書を竹屋に要望しました。合わせて今後竹屋をどうするのか。これから会社経営をどのように続けて行くのか、本当に改善する意思があるのか、梁川社長へ回答を求めました。その内容を見た後、次回団交を決めたいとしました。

   内容如何によっては、解決の意思無しとし団交は行わず抗議行動を行います。誠実で従業員に対しても未来ある回答である事を期待します。

   社長だからといって会社を好き勝手にして良い訳がないのです。社長は王様では決してありません。一般的な企業であればここまで事が大きくなる前に対処出来ています。それが出来ない事がとても問題がある事なのです。出来ないのであれば闘争あるのみです。その際には他の組合員の皆様、並びに日本全国の組合の皆様にも御協力をお願いいたしますのでのよろしく応援お願いします。

« 名港陸運解雇事件、勝利判決 | トップページ | 一心商事事件全面解決のご報告 »