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2018年2月27日 (火)

竹屋との第1回あっせんとその他のご報告

   2/23の9:00に株式会社 竹屋(ぱちんこ機関連の製造・販売/本社・春日井市)と第1回目となる労働委員会あっせんを愛知県庁西庁舎で行いました。

   あっせんの場においては、あっせん員の方々に対し組合側の要求について説明を行い理解して頂きました。あっせんでの内容は開示する事は出来ない為、詳しく書けない事を応援していただいている皆様には申し訳無く思いますが、ご理解のほどお願いします。ただ、今回のあっせんには決裁者である梁川社長が出席はした事だけはご報告します。
   次回のあっせんは3/29となっております。

   またこの度、組合員が株式会社竹屋の従業員代表に従業員の半数以上の支持を得て当選しました事もご報告します。
   
   今後は従業員代表であり組合員として、労働者の処遇改善を図って行き、また労働基準法違反で書類送検されている竹屋の労働環境を改善する為、力強く交渉を続けて行きますので皆様の応援よろしくお願いします。

以上、よろしくお願いします。

2018年2月15日 (木)

一心商事事件全面解決のご報告

  当労組と一心商事株式会社との間での労働争議は、2018年2月13日、中央労働委員会からの和解勧告書に労使双方が合意・調印を行うことで、3年9ヶ月に及ぶたたかいが全面解決しました。

  2月5日に行われた中央労働委員会は7時間という長丁場。協議の末、同委員会が「和解勧告書」(会社側が組合側に対し謝罪、今後不利益取り扱いせず誠実交渉する、組合員の合意退職、解決金支払い、などの内容)を作成し、労使ともその内容を受諾することで確認。また、和解調書では解決金に法的拘束力(債務名義)を持たせることとしました。

  地域のみなさん、全国の皆さん、多くの方のご支援なくしては決してこんなに粘り強くはたたかえませんでした。本当にありがとうございます。

2018年2月 3日 (土)

竹屋との第9回団交の御報告

   2/1の19:00に株式会社 竹屋(ぱちんこ機関連の製造・販売/本社・春日井市)と第9回目となる団交を行いました。竹屋側からはいつも通り弁護士を含む2名、組合から6名の参加となりました。

  まずは、2/23に行われる斡旋について再度決裁者である梁川社長の出席を再確認しました。回答書にて出席の確認ができましたので、前向きな解決が進められる事を期待します。

   次にコンサルタントの出席についてですが、団交の速やかな解決の為に前打合せを就業中に行いたいと伝えたところ、未だに検討中との回答でした。何をどうこの期間に検討しているのか甚だ疑問であり、この事からも竹屋側に迅速に解決を進めていく意思があるとは思えません。ただ、こちらの希望を素直に聞きたくないといった稚拙な感じとも取れてしまいます。

  あと、竹内会長に現状の竹屋の状況をどのように感じておられるか、回答を要求しておりましたが、これについては代表権を有していない為、応答はしないとの事でした。これについては、後日組合員が、社員として竹内会長に相談をしたいと要望を行い、直にお話を伺いたいと要請しました。この回答は2/5の週に出すよう申し上げしました。

   さて愛知労働局や、パチンコ業界内での情報サイトで掲載され、数々のTwitter等で拡散されているように、竹屋は社会的に非常に厳しい状況に追い込まれています。しかし、未だに労働基準法に抵触する行為を行おうとしておりました。その事について、組合から指摘したところ顧問弁護士からも問題視されておりました。労働に関する知識がない中、周りに相談せず独断的に行動する事は、労働基準法違反で書類送検されているにも関わらず、社内の改善をする意思が全く感じられないと取られても仕方ないと思われます。今回指摘した事で、法に沿った行動、合わせて従業員に対し不利な内容にならない合理的な説明のつく改善が出来る事に期待しています。
   
   現状、竹屋は刑事告訴の通達を受けておおよそ11ヶ月の間、労働基準監督署から捜査を受けている中、何ら解決にいたる行動を取らなかった為、書類送検といった社会的にも恥ずかい結果を迎えてしまいました。代表取締役である梁川社長は会社経営について一体どう考えているのでしょう。また、従業員の生活や会社の運営に責任がある事について理解できているのか本当に疑問です。

   この件で会社として改心し、一から信用回復に取り組めるよう、社員が団結し竹屋を立て直す方法はまだあります。それには数々の問題を真摯に改善していく会社の姿勢が一番大事だと考えてます。しかし今後も事の大小に関わらず、労働基準法違反を行い、また他の事でも従業員に不利な改悪を行うようなら、関係機関への申告を徹底的に行っていきます。梁川社長にはまだ間に合う間に賢明な判断を望みます。

   その事を踏まえ、今までの団交で交渉した内容の回答書を竹屋に要望しました。合わせて今後竹屋をどうするのか。これから会社経営をどのように続けて行くのか、本当に改善する意思があるのか、梁川社長へ回答を求めました。その内容を見た後、次回団交を決めたいとしました。

   内容如何によっては、解決の意思無しとし団交は行わず抗議行動を行います。誠実で従業員に対しても未来ある回答である事を期待します。

   社長だからといって会社を好き勝手にして良い訳がないのです。社長は王様では決してありません。一般的な企業であればここまで事が大きくなる前に対処出来ています。それが出来ない事がとても問題がある事なのです。出来ないのであれば闘争あるのみです。その際には他の組合員の皆様、並びに日本全国の組合の皆様にも御協力をお願いいたしますのでのよろしく応援お願いします。

2018年2月 2日 (金)

名港陸運解雇事件、勝利判決

 名港陸運株式会社( 愛知県知多市・名港海運関連会社)に勤める名古屋ふれあいユニオンの組合員が、病気で長期休職し、休職期間満了前に復職を求めたにも拘わらず、期間満了を理由に退職扱いされた事件の判決が1月31日にありました。

 判決は原告の社員としての地位を確認し、賃金の支払いを命じるとともに、この種の裁判ではなかなか認められない慰謝料の支払いも命じるものであり、大きな勝利です。

 会社が判決の内容を真摯に受け止め、誠意ある対応をするよう強く求めます。 

 判決内容は、以下の通り


2月1日の中日新聞朝刊でも報道されました。

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