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2018年5月22日 (火)

株式会社あゆみっくす、団体交渉を開催

522日、株式会社あゆみっくす(オフィスコーヒー・サービス(OCS)・害虫駆除(ターミニックス(TMX))/愛知県豊橋市)との第1回団体交渉を開催しました。


前回の記事でお伝えしたとおり、すでに無効となっている診断書を根拠として不当な自動車運転禁止命令書を発行しています。

さらには、その命令書を根拠とした警告書なるものを出し続けてきました。

 

交渉の場で会社側は「診断書のみで命令書を出したわけではない」と主張していました。しかし命令書には次のような文章があります。

 

「(略)…車両運転に対し『運転は避けた方が良い』との内容を◯◯病院◯◯科◯◯様より診断をされましたので、医師が許可をするまでの間、日常業務、通勤など、車両を使用する事を禁止致します。」

 

文中の「ので」という接続助詞は、2つの事柄の因果関係(原因や根拠など)を表すものです。命令書中で因果関係にある2つの事柄とは「診断」と「車両を使用する事を禁止」としか捉えられません。

根拠の診断書が無効なのに命令書を撤回しないのは明らかに不合理です。警告書は言うに及びません。

 

当該組合員は、この事件が起きる以前から職場上司のパワーハラスメントにさらされ続けてきました。

上司らは組合員に対し「給料ドロボウ」と罵声を浴びせたり、

注意のメールを個人のみではなく他の従業員にも晒したり、

あるいは通常全員に送られる業務メールを組合員にだけ送らなかったり。

こういったパワハラの一部を指摘し会社に改善を求めて以降、組合員への嫌がらせはさらにエスカレートしました。

 

現在、運転禁止を背景に会社は組合員に対し不当な配置転換を強要しようとしています。こんな配転命令には到底応じられませんし、その義務もありません。

 

今後も嫌がらせが続くかもしれませんが、正常な職場環境を築くため、われわれは会社の不正と断固たたかってまいります。

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