カテゴリー「丸進青果」の2件の記事

2017年5月16日 (火)

丸進青果労働者、夜間割増賃金等を求め提訴

 丸進青果株式会社(名古屋市中央卸売市場・北部市場を拠点とした青果物の卸売業)で、夜間にアルバイトとして働いている労働者たちが、名古屋ふれあいユニオンに加入、丸進青果分会をつくって、この間会社と交渉を行ってきた。
 
 主な問題として、午後10時以降の深夜時間に深夜割増賃金が支払われないこと、そして55歳、60歳になると、時給が一方的に下げられること等があり、その改善に向けて団体交渉に臨んだ。

 しかし一回目の団体交渉において、衝撃的な回答ががあった。すなわち、それまで「時給1300円」として採用され支払われた賃金を、「実はあなたたちの時給は1000円だったのです」と突然回答してきたのだった。だから、深夜労働時に1300円のままでも問題はない、という、およそ「屁理屈」としか言えないような回答だった。

 その後組合を通じて団体を重ね、途中で会社が弁護士を交替させて、改めて回答を用意する、という事態となったが、結局「時給は実は1000円だった」という主張を撤回しなかったので、やむを得ず訴訟に打って出ることとなった。

 その他の要求については今後も団体交渉でどんどん取り組んでいくが、裁判も必ず勝利する意気込みで取り組んでいきます。
 ご支援よろしくお願いします!

2016年12月25日 (日)

名古屋北部市場の丸進青果でストライキを決行

本年9月に結成された丸進青果分会が、会社の回答を不服として、下記の通り6時間のストライキを行うことを決定しました。

丸新青果は、名古屋北部市場内に事務所を置いて、野菜・果物の卸売業を行っている会社です。会社はこれまで、アルバイトの賃金を55歳、60歳、65歳になったら一方的に切り下げたり、深夜労働に対し、深夜割増を支給しないなど、労基法・労働契約法に反する労務管理を行ってきました。

会社が労働法に反した労務管理をこれからも改めないなら、年明けには裁判提訴も検討せざるをえません。丸進青果で働く仲間の皆さん、名古屋ふれあいユニオン丸進青果分会に参加して会社を変えていこう!

(ストライキ通告要旨)
2016年12月24日
丸進青果株式会社
代表取締役 西脇 正導 様

当労組は、丸進青果で働く組合員について、ストライキを行う。

*ストライキを行う日時
2016年12月24日午後10時から25日午前4時まで。

*ストライキの目的
 2016年9月29日付「団体交渉の申し入れ」及び11月15日付の「団体交渉の申し入れ」に記載した要求は法律に則った最低限の要求なので、貴社が速やかに当労組要求を受け入れることを求める。

*この間のストライキにいたる経過
 11月15日付の「団体交渉の申し入れ」で、「当労組の要求は労働基準法・労働契約法上、当然の要求ですので、貴社の回答が前回の繰り返しとなるようでしたら、当労組は直ちに労働基準監督署に対し違反申告をするとともに、争議権の行使を検討すること」を通知し、12月10日の団体交渉に臨んだ。
 しかし同団交で回答を約束した12月24日付文書で、組合の主な要求をすべて否定する回答があったので、上記通知通り、争議権を行使することとなったものである。